男性Vtuber200人(まだ150人前後)書いた感想/Vtuber論とか真面目な話

男性Vtuberクラスタの皆様こんばんは(?) 別に全男性Vtuberを網羅して追いかけている訳ではないんですが、「こいついつも男性Vtuberのコメント欄に居るな」と思っている方もいらっしゃるのかな……。

 

男性Vtuber200人を執筆している間に(今は150人ぐらい紹介している段階です)思った事をつらつらと描こうかな……という感じです。物申すとかではなくエッセイ的なんですが、Vtuber市場などにも軽く触れようと思います(詳しくはないんですが……)

 

男性Vtuberだけじゃないやんけ……

ほんとうにこれは申し訳ないんですが、紹介したい人が多く居るので……「無性・中性・男装」というカテゴリに分けて、ジェンダーについて配慮が欠けている事については本当に……。一応、Vtuberさんはお優しい方が多いので黙認してもらっています。単純にバズってほしいという気持ちで表記を略してる所もあるので、「軽率」な部分に関しては申す所が無い……。

バ美肉(バーチャル美少女・美少年受肉

紹介記事ではこの単語、また類する言葉を一切使っていません。この言葉が良い意味を持つわけではない風潮のツイートがいくらか回ってきた時期もあったんですが、皆さんはどうなんでしょうか……この文章だけでは、「どうって何が?」って感じですが……。

性差を気にしないファン層が思っていたより多いなぁと思っています。目新しいVtuber界隈に乗り込んできただけはあるな、というか……()

〇男性Vtuberは女性向けVtuberになるか

Vtuberの走り駆けが女性Vtuberということもあり、女性Vtuberが男性向けVtuberになるのは容易……(あまりよくない言い方)というか、男性向けコンテンツ市場でVtuberは地位を確保した訳ですが、一方で男性Vtuberは、となるとそうではない所。もっともっと女性向けコンテンツのファンに見てもらいたいな、という気持ちが記事を作った大部分ですね(後述で触れるとして)。有名な男性Vtuberさんはワンシーズンぐらいのアニメぐらいのファン層を得ていること(しかもファン層の繋がりが濃い、公式がファンアートを認識することもあって供給も濃い)もあるので、時間の問題かな……と思ってますし、一部の男性Vtuberさんは本当に伸びていて「ファン層」が出来ているのでどんどん女性向けコンテンツ市場を切り開きたいですね(?)

Vtuberは「ファン層」がほんとに大きいですね。最初にニコニコでまとめ動画が上がったのが契機なのか、Vtuberとリスナーの距離感が近いからか、「皆で楽しむ」という空気が本当に強いです。

紹介した人の基準

フォローしている方をたくさん紹介しているので媚びを売っているような感じが……フォローしていない方やその日にVtuberデビューした方など幅広く取り上げました。

個人Vtuber中心に紹介した理由として、一応の一応、企業・有名Vtuberは紹介(拡散)される事が多いので、この記事と他の企業・有名Vtuber紹介記事を見るとVtuber界隈を網羅できるのでは、という作戦が……。

結論から言うと気分です(こら)。女性向けコンテンツのファン層の方に見てもらいたい、というのが大きいですが、Vtuberのエモさ(アイドル性・人間性・作品性)などを求めてる人に紹介したいな、というのも大きいです。

作品性があるエモいVtuberとして、記事では世界観構築系として無粋なカテゴリに分けてるんですが一般的には考察系と言うんでしょうか。創作界隈やらネット都市伝説やらが源泉にあるとはいえ、鳩羽つぐさんの存在が大きいとも思います。

 

 

 

 

Vtuber市場について

Vtuber市場といえば掲げられがちなのが「Vtuberは6000人居てその半数が辞めている」という話題なんですが、Vtuber6000人はかなり前から聞いていてソースはどこにあるんだろう……(「#Vtuberはじめました」のツイート数? 自己紹介動画数?)Vtuberの引退人数のソースはどこにあるんだろう……(デビューよりも確認しづらそうですね)という感じで、まぁ、別に確証を得れる訳ではないので調べてはないんですが……。

〇Vtuber6000人とはいうけれど……

実際にはVtuber市場は10000人居るかな、と思っています。今でも12月に500人以上の方がデビューしているので、単純計算で2018年で12×500=6000、2017年から活動してる方、7月は600人台であったりしたこと、大きい声ではデビューせず活動していらっしゃる方やカスタムキャストの方、Vツイッタラー(Vリスナーは除くとして)などなど加味すれば、大分前から一万人を突発しているか、ようやく最近一万人を突発したのかは置いといて。

Vtuber引退3000人

一体どうやってカウントしているのかな……という感じですが、あながち間違いでもないのかな……というのが色々な方の引退や更新停止を見て得た感触です。コメントは控えますが、転生も大きいな、と思います。

Vtuberとは

前々から思っていたことなんですが、Vtuberの定義は無くなるなぁと思っています。2D・3Dの体で活動していれば、なんてことはないはずで、写真に手が映っていたり、ハイポリゴンと称して(個人的には好き)実際に体を映す方も居て、特定の方を指摘している訳ではないんですが、実況者・配信者・歌ってみた・創作界隈・声優、などなど様々なジャンルから参入しているのを見るとVtuberに定義を求める意義は無くなるんだろうな、と。